【エボラ出血熱】2015年現在ワクチン開発や日本での対策は?

健康
Pocket


(c) .foto project

エボラ出血熱は、去年2014年に流行が発表されてから、世界各地で大騒ぎになっていましたよね。

しかし最近はとんと話に聞くこともなくなったのですが。。。

今現在、世界での状況や、日本でどういう対策がされているのでしょうか?

また、ワクチンの開発状況など非常に気になったので調べてみました。

[adsense]

エボラ出血熱とは?

ひとまず、エボラ出血熱(略称:EVD)についてざっとまとめてみました。

・エボラウィルスによる急性熱性疾患。

・2014年3月にギニアでの集団発生から始まり近隣へ拡大流行している。

・ウィルス性出血熱の一つであり症状の一つとして出血を伴うが必ずしも出血するわけではない。

・血液や体液との接触による人から人への感染。

・西アフリカでは現在でも流行が続いている状況。

日本での対策は?

これまで、日本でも何度かエボラ出血熱感染の疑いあり、という報道がされてきました。

ここ最近の報道からピックアップしてみると、以下の状況がありました。

2015年7月1日

・ギニアから1日に帰国した、静岡県の40代男性が感染の疑いで県内の医療機関に運ばれた。
  
 →検査結果は陰性。

2015年7月16日

・ギニアから15日に成田に到着したギニア国籍の30代男性が感染の疑いで成田赤十字病院(千葉県)に運ばれた。

 →検査結果は陰性。

また日本では、エボラ出血熱への検疫対策として以下のことを行っているようです(厚生労働省HPより)

・アフリカの発生国(ギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア、コンゴ民主共和国)への渡航者や帰国者に対する注意喚起を行う。
 (検疫所のHPや空港でのポスター掲示)

・空港でサーモグラフィーによる体温測定。

・発生国からの帰国者でエボラウイルスへの感染が疑われる場合、感染症指定医療機関に搬送する。

基本的な水際対策、といった感じですね。

これがどのような精度・頻度で行われているかはわかりませんが、今現在感染者の発表がないからといって、安心して気を抜かずそこは引き続き行っていってほしいですね!

ワクチンはどうなっている?

「rVSV-EBOV」とよばれるワクチンが、発症予防に高い効果が確認されたとのことで、現段階では防御率100%を記録しているといものがあるようで、世界保健機構(WHO)などの4000人を超える国際研究チームが臨床試験の報告として7月31日に発表され、「きわめて有望な進展」と評価されているようです!

このワクチンは感染者と接触した人や、治療の最前線にいる保健医療従事者を対象として摂取していくべきだろうとのことです。

素晴らしいニュースですね!

ただし、ワクチンを接種してから免疫が機能し始めるまでの時期や有効期間について、詳細が分かってない状況とのことで、今後の研究と分析で見極める必要があるとのことです。

おわりに

伝染病は、人の意思を介さず広がるときは一気に広がってしまったり、人間には制御できない部分があり、本当に怖いですよね。

世界規模の問題について、私たち個人できることって余りないのか知れませんが、それでも何かしら、自分自身や家族のために出来ることはないか?と、考えること事がまずは大事なのかな…と思っています。

また、エボラ出血熱に限らず、気になる伝染病はまだまだありますよね。

これはまた、次回以降にまとめてみたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました