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RSウィルス大流行!症状と2014年の流行地域や予防・対策は?

      2015/01/08

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RSウィルスは、発熱など、風邪に似た症状が表れる病気で、各ニュースによりますと、先月24~30の1週間に、全国でRSウィルスの感染が確認された患者は、調査を始めた2003年11月以来、過去最多の5495人に上ったとのことです。

RSウィルス
感染者が5000人を超えたのは2周連続で、全国的に急速に感染が広がりつつあると見ていますが、この数字は医療機関に検査キットが普及したことが報告が増えている要因の一つにもなっているとのことです。

RSウィルスは、主に乳幼児で流行し、特に、6ヶ月未満の乳児が感染すると、肺炎や気管支炎などを引きおこし重症化することがあります。
また、1歳以下では中耳炎の合併もみられるので、お子さんの症状は注意して観察することが必要です。

RSウィルスは、2歳までにほぼすべての子どもが感染するようですが、複数回、感染することもあるため、一度かかったからと安心できないようです。

2014年 都道府県別の流行地域および患者数


北海道:376人
埼玉県:341人
東京都:340人
大阪府:317人


RSウィルスの流行は、例年12月から1月の冬期の流行が多く報告されており、これからピークを迎える見込みです。


症状(まとめ)


・通常、2日から5日程度の潜伏期の後、39度前後の発熱、鼻水、咳などの症状があります。
・通常、1~2週間で軽快するとのことです。
・呼吸困難等のために0.5~2%で入院が必要となる場合があります(酸素補給、気管拡張、点滴などで支援)。


予防するには?


RSウィルスはワクチンがないので、原始的な対策しかないとのことです。

また、RSウィルスは、増殖力が強く、咳によるつばやたんなどの飛沫感染と、接触感染の両方で感染するため、予防対策として、国立感染症研究所からは、手洗い、うがいなどの対策の徹底を呼びかけているとのことです

治療方法は?


対症療法が主体となります。

抗ウイルス薬として、分子標的治療薬の一つでパリビズマブというものがあるようです。


おわりに


溶連菌の記事にも書きましたが、この季節はどうしても感染症が流行してしまうため、油断ができません。

小さいお子さんをお持ちの方々は、基本の対策として、うがい、てあらいを徹底するよう、お子さんと共にお気をつけ下さい。

 - 健康

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