漫画「SEKAI NO OWARI物語」の作画担当とあらすじは?
2015/01/08
バンド・「SEKAI NO OWARI」の活躍を描いた漫画が、このたび週間少年マガジンで掲載されることが決定しました。
掲載される時期は、12月10日発売の週刊少年マガジン2・3合併号で前編を、12月24日発売の4・5合併号で後編を掲載するとのことです。
セカオワといえば、2014年の紅白歌合戦の出場が決定し、人気急上昇中ですね。
バンドの活躍が週間少年誌に漫画化・掲載される、というのはあまりないような気がしますが、いったい、どのような形で漫画化するのでしょうか。気になるところですね。
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あらすじは?
タイトルは、「SEKAI NO OWARI物語」。
ストーリーは、現時点では発表されていないようですが、おそらく、バンド結成に至るまでの導入と、メジャーデビューし現在の人気バンドの地位に至るまでの過程、となりそうですね。
漫画化、、、というのは、正直意外な感じですが、漫画化するに足る材料が彼らにはある、ということなんだと思います。
たとえば、バンド名「世界の終わり」と命名されたエピソードなどは、有名かと思いますが、確かにあまりないお話ですよね。
ボーカルのFukaseが高校を1年で中退したあと、アメリカンスクールに通うため渡米。そこでFukaseは精神的に落ち込みをパニック障害になってしまい、帰国し精神病院の閉鎖病棟に入院。退院後も治療薬の副作用に苦しんでいた状況を「世界の終わり」と表現し、その後音楽と仲間に救われ「世界の終わり」からはじめよう、と前に進み始めたことから、バンド名を「SEKAI NO OWARI」としたとか。
作画は堀内厚徳氏
漫画化に際して、作画を手がけるのは、別冊少年マガジンで『ベイビー・ワールドエンド』を連載していた堀内厚徳氏とのことです。
『ベイビー・ワールドエンド』(1~4巻(完結))は、Amazonのレビューを見てみると、総じて高評価だったことから、良い作品を書く方なんだと思います。(私はまだ読んでいませんが)
キービジュアルをみると、可愛らしいながらもしっかりとした描写のある絵柄で、好感が持てますね。
ネットでの声
ツイッターを見ると、結構な方がツイートされていますね。
しかし、意見は賛否両論といった感じではあります。
そもそも漫画化ということ自体に抵抗を感じる方、純粋にセカオワの多方面への露出・活躍を賞賛する声。
個人的には、確かに漫画化に際しては「なんで?」という疑問符もつきましたが、単純にそれだけの注目度があるとメディアが判断したんだろうという肯定的な気持ちですので、漫画を実際に読めるのを楽しみにしています。
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