【中国天津爆発】化学物質で雨が降ると危険?日本への影響は?

社会
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先日、中国天津で起こった爆発事故で、色々と化学物質についての情報が飛び交っていますね。

消火の際に水をかけてしまったことで大爆発を引き起こしたと思われる化学物質や、その後も環境汚染が懸念される物質など。。

流石に気になってしまったので、今回は天津爆発事故で取り上げられている化学物資のうちで、「雨が降ると危険」といわれているものについて調べてみました。

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雨が降ると危険な化学物質とは?

この天津の倉庫では、金属ナトリウム、硝酸カリウムや硝酸アンモニウム、シアン化ナトリウムなど約40種類の化学物質が保管されていたといわれています。

シアン化ナトリウムは、爆発があった地域の倉庫に700トンが保管されていたといわれていますが、その所在については、現在は不明となっているようです。

それを含め、その他化学物質が合計で少なくとも3000トンもあったということです。

このうち、金属ナトリウムは水に触れると爆発を起こすものです。

おそらく大爆発は火災に対して消火放水を行った際に、その水が金属ナトリウムにかかったためでは?と専門家が言っているようです。

もし、この金属ナトリウムがまだ残っていた場合(あれだけの大爆発だともう残ってないのかもしれませんが)、また爆発が起こるのでは?と思ってしまいますね。

ただ、「雨が降ることで問題が起こるのでは?」と心配されているのは、シアン化ナトリウムや硝酸ナトリウムなどの化学物質だといわれています。

神経ガスが発生?!

シアン化ナトリウムや硝酸ナトリウム、硝酸アンモニウムが酸性の雨にぬれて、水に混ざってしまった場合、神経ガスなどの毒ガスが発生する!といわれています。

実際、8月19日の北京公安消防総隊幹部が、現場の空気中から神経ガスが検出された、と伝えているそうです!!

日本への影響は?

8月19日に、菅義偉官房長官のほうから、「専門家によれば、我が国で健康影響が懸念される汚染は考えにくい」と話していましたが、実際、この季節は太平洋高気圧の影響で、日本側に流れてくることはあまり考えにくいそうです。

ただ、東シナ海から九州にかけては、現在前線があるため、これに沿って日本まで到達する可能性も指摘されているようです。
ただし、到達までに薄まるためすぐに人体に影響が出るレベルのものはない、ともしているようですが心配なことには変わりありませんね。。。

暫くは、雨に直接当たらないようにするとかPM2.5が濃いと予想される日は外出をいつもより控えるなど、自衛手段は講じたほうが良さそうです。

おわりに

天津大爆発で多数の犠牲者が出たことは本当に残念で恐ろしいことで、ご冥福をお祈りしたいと思いますす。

そもそもの爆発のきっかけは何なのか?色々と陰謀説なども散見されますが、それは我々が関知できる部分ではないのでおいておきますが、やはり自分の身や家族の健康は、自分自身で守れる範囲のものですから、出来ることはしたいですし、必要な情報は開示していってほしいと思いますよね。

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